川上村での生活

川上村の「衣」

川上村は、真夏の7月・8月でも最低気温が10℃ほどの涼しい日もあるなど、年間を通じて気温が低いところです。4月でも雪の降る日があるくらいでヒーターは必需品ですし、9月も中旬を過ぎると早朝は霜が降ります。川上村の気候に合った服装で川上ライフを楽しみましょう!

4月〜5月

春や初夏のイメージですが、川上村はまだまだ寒いです。4月の最低気温は氷点下になることもありますし、5月でも0℃くらいまで下がる時がありますので、しっかりめの羽織ものが必要な時期です。ユニクロのライトダウンのような薄手でも暖かい服あると、さっと羽織って気軽に防寒できるので便利です。

6月〜8月

高冷地といえども真夏の真昼の気温は30℃近くまで上がるので、暑いは暑いです。ただ、朝夕はひんやりとした空気さえ感じることもあるので、薄手の羽織ものがあると便利です。

9月〜10月

短い夏があっという間に終わり、9月ともなれば早くも冬の気配が感じられるようになります。春同様、しっかりと防寒しましょう。部屋の中も冷えますので、寒がりの人は厚手のルームソックスなんかも必要になるかもしれません。

 

川上村の「食」

川上村での食事は基本自炊か、スーパーで購入するお惣菜やお弁当・パン等が中心になってきます。

村の中には大きなスーパー「ナナーズ」がありますし、各所に商店も点在しています。

また農場にもよるかと思いますが、畑で獲れた野菜をいただけることもしばしば。新鮮な野菜をたくさん食べられるのは、農業バイトの醍醐味です。

ちなみに外食については、信濃川上駅まわりを中心に食事処がいくつかあります。ですがたま〜に行くくらいで頻繁に食べにいく人はあまりみません。今日は休みだしちょっと外で食べたいな、という時は近隣にある観光地の野辺山・清里・山梨あたりまで電車などを使って足を延ばす人が多いです。

 

川上村の「住」

川上村レタスバイトは基本住み込みのアルバイトですので、勤務先の農場が用意してくれた宿舎に住むことになります。

宿舎のタイプは、

・雇用主の方が住んでいる家に間借り

・離れ

・アルバイト専用に作られたミニハウス

など農場によって様々です。

そしてアルバイトが複数人居れば、共同生活になります。出身も年代も背景も違う人たちが一緒に暮らすのは大変な一面もありますが、楽しいこともたくさんあるかもしれません。