縫わずに簡単!破れたズボンの補修方法

こんにちは、まるです。

 

突然ですが、農作業着として愛用しているユニクロのズボンが破けました。

ハウスの中での作業中に針金にひっかけて、このありさまです。

深めのスリット。セクシーが溢れ出てしまう。さすがにこのままでは履けません。

でも炎天下でも涼しく、濡れてもすぐ乾いて快適なこのズボン、さすがに捨てるには忍びないので治すことにしました。

 

とはいえ、けっこうな裂けっぷり。手縫いでちくちく治すのも面倒なので、たまたまあった「補修シート」を使って直してみました。

 

補修シートとは

洋服などの布製品にあいてしまった穴をふさぐシートです。

ちなみにこれはレインコートやダウンジャケットなどに適したナイロン用。私が治すズボンはポリエステル製ですが、まあいいでしょう。

このシートのよいところは、

★アイロン不要のシールタイプ

★補修後の衣類は洗濯OK!

★カラーバリエーションが豊富!(ちなみに今回は透明色を使用)

あと比較的お手頃価格です!300円くらいだったと思います。

 

 

用意するもの

・補修シート(今回は、ナイロン用・シールタイプ・色は透明のものを使用)

・はさみ

・ちょっとの時間とやる気

 

以上!アイロン、お裁縫セット、要りません!

 

 

早速修理してみる

補修シートを穴より少し大きめにカットする

おもて面だけ貼ってもいいんですが、より長持ちさせたいので裏とおもての両面から貼っていきます。

ちなみに、補修シールは角を丸くカットするとはがれにくくなるのでおすすめです。

穴をきっちりふさぐ

切れたところを、穴が目立たないようにぴったり合わせます

端から少しずつ貼っていく

剥離シートを一気に剥がして貼ろうとするのは失敗のもと!焦らず、端から少しずつ貼るとやりやすいです。

慎重に。。。

裏からも、布同士をしっかり合わせて

貼ります。おっけー。ちょっとシワ寄ったけどまあいいでしょう。

 

 

でき…た…

おもてから見た図です。

なんでしょう、「こんなはずじゃなかった」感が漂っています。

たぶん、透明色ではなくて、布と同じ色のシートを使えば、もっといい感じに補修できたんだと思います。

でも、穴はしっかり塞がりました!!しかも洗濯をしても、べろーんと剥がれてくるようなこともなくしっかりくっついたまま。着るにはなんら問題ありません!

 

まとめ

補修シート、便利です!

アイロンもお裁縫セットも不要、しかもただ貼るだけという手軽さがいいです!

見た目良く仕上げたい時は、素材や色に合った補修シートを選ぶのが良いと思います!

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ABOUTこの記事をかいた人

元会社員。山村地域での暮らしと農業に関心があったことから、川上村へ。採れたての川上レタスのおいしさに驚いている。