農家がやってる白菜の収穫方法

今日のできごと

こんにちは！まるです。

今日で白菜の収穫ファーストシーズンが終わりました！！白菜はレタスに比べて一個一個が大きくて重いのでなかなか大変でしたー。レタスほど繊細に扱う必要がないので、切り手（収穫作業において白菜を切る係）としては良い面もあったかなあと思っているのですが、詰め手と運び手は「やっとレタスに戻れる…」と白菜の収穫が一旦終了した喜びをしみじみ感じていたみたいです。

とはいえ、レタスの収穫時期が終わった後はまた白菜の収穫セカンドシーズンが始まるわけで、雇用主の方からは「収穫のやり方忘れないようにしといてね」と言われました。

そこで、白菜収穫のやり方を紹介を兼ねて、メモを残しておきたいとおもいますー

白菜収穫のやり方

★包丁は右手に持ったまま離さない

1．左手で白菜の先っちょを軽く掴み、軽く倒す

2．右手で白菜の外葉を1〜2枚手でバシッと払う

3．根っこと白菜本体の境目に包丁を入れ、切り離す

4．さらにいらない外葉を手でバシッと払う

5．いらない外葉と必要な葉っぱの間ギリギリに包丁を入れる。うまくいくとパカっと外れる。

6．もし切り口が汚かったり、外葉が多すぎたりしたら包丁や手を使って整える

7．きれいに並べる

白菜の切り作業はこんな感じで、1個につきだいたい5秒〜7秒くらいでどんどん切っていきます。私は人よりも不器用なのでまだまだ遅いですが、早い人はとにかく動きがめちゃくちゃ早いです。雇用主の方は、一個一個の手順が確実なので、ゆっくり丁寧に切っているように見えて実は意味がわからないくらい早いって感じです。

また白菜の収穫が始まる時に、このメモを見て手順を思い出すようにしようっと。

それでは最後に今日の仕事内容を紹介します！