この前のお休みに、川上村役場前にあるかわかみマルシェに行ってきました。
こちらの記事川上村のマルシェで濃厚レタスアイスを食ったった!でもマルシェの様子を紹介しましたが、とにかくきれいで立派な建物でびっくり!
楽しく中を見て回ることができました。
謎の食べ物「はりこしまんじゅう」を発見
マルシェの中で一番興味をひかれたのが「レタスアイス」!
前々からレタスアイスの存在は聞いていて、どうしても食べてみたかったので手に取ろうとしたところ、横に「はりこしまんじゅう」と書かれた素朴なパッケージの食べ物を見つけました。
食い意地が張ってる上にお昼ご飯を食べておらずお腹が空きまくっていた私はあまり深く考えずに秒で手に取り、迷わずレジへ向かいました。
その一部始終を見ていたごうさんは、特に何も言いませんでした。
たぶん呆れていたんだと思います。
ちなみにお値段は2個入りで220円でした。
川上名物はりこしまんじゅう、いざ実食
その後、実はその「はりこしまんじゅう」なるものが川上村名物であることが判明。
冷凍品だったので、宿舎に戻るやいなや、早速レンジで温めて食べることにしました。
見た目は信州名物のおやきに似ています。
いざ実食。
ごうさん、この表情。これはどういう表情なんでしょうか。
いわく「何か調味料つけて食べたい」だそうです。おやきを想像して食べると味が薄く感じるのかもしれません。
私も食べてみました。
おやきの生地に、きゃらぶきや野沢菜などが混ぜ込んである感じです。おやきは野沢菜などの具が生地で包み込まれているので、それとはちょっと違う感じです。
生地はもっちり!生地自体に主張する味つけはないので甘じょっぱいきゃらぶきや野沢菜の味が際立ちます。
おやきが結構ちゃんとした食事っぽいのに対して、はりこしまんじゅうはおやきほどずっしりどっしりお腹にこないので、軽いおやつにぴったりだなと思いました!
ちなみに「はりこしまんじゅう」は漢字で書くと「梁越まんじゅう」。
建具の梁を超えるほど高く放り上げる製法が由来なんだそうですよ。
川上村に観光に来たら「はりこしまんじゅう」食べてみてください!
おやきとは違う素朴なおいしさの「はりこしまんじゅう」!
かわかみマルシェのほかにも、お蕎麦屋さんなどいろいろなところで食べられるみたいです。
その店独自の味をたべくらべてみるのも楽しそう!
みなさんも川上村に観光にきた際にはぜひ食べてみてください♪
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