みなさんごきげんよう。ごうです。
今日はお休みだったので、わたしとまるとインドネシア人のPと一緒にお昼ご飯を食べに行きました。行き先は前から気になっていた、川上駅近くの松坂屋さんです。
ここ最近、食べ物屋関連では、スベリまくっているので今回もやばい予感がしていたのですが今回は予想以上の結果が待っていました。その一部始終をレポートしたいと思います。
松坂屋とは
松坂屋について、簡単に説明すると、雑貨屋に食べれるスペースが設けられている小規模な食堂です。店構えは食堂とゆうより、喫茶店ぽいので、一見わかりにくいです。ただよくみると、味で勝負みたいなことが書いてあり、味には自身があるようです。
松坂屋には、一度、ビールを買いに来たことがあって、今回は2回めの来店です。(ちなみに、お酒関連は定価では買えないので注意が必要です。缶ビール、チューハイの料金は倍します。)
今回再来店した理由としては、店主のおばあちゃんとおじいちゃんがいい感じであったこと。それと、食堂スペースがレトロな雰囲気でよかったからです。
オーダーを迷いに迷って結局
今日は3人でぷらぷら歩きながら午前11時頃到着しました。相変わらず愛想のいいおばあちゃんが迎えてくれて楽しくなりました。3人で席に座ると、みんなでメニューを見ながらどれにするか熟考しだしました。
1人はインドネシア人なので、いろいろ説明しながら決めていきました。結局インドネシア人のPは焼きめしをチョイスして、まるは天そばを注文しました。またインドネシア人の焼きめしは辛くしてくださいとお願いしたら快く聞いてもらえました。
それで最後に、わたしのオーダーですが最初に、カツカレー注文したらないといわれて、次にうな重注文したらないといわれ、毎回おばあちゃんが厨房のおじいちゃんに在庫を確認しに行き申し訳なさそうにもどってきて、そのたんびにわたしにおばあちゃんがそばとうどんを勧めてくるやりとりがおこなわれました。
結局、焼肉定食を最後に注文したら、最初また、ないと言われたんですが、おばあちゃんがおじいちゃんに「かわいそうだから作ってやっておくれ」みたいに懇願して、おじいちゃんも「う、うん、わかったぞ」みたく二人に同情され、わたしはかわいそうな人になりました。またこっちもなんだか、ないものばかりを注文する客で逆に申し訳ない気もしました。
オーダーのあと、みんなで待っていると、奥から、油の揚げる音など完全に調理しているであろうサウンドが聞こえてきたので、まると、これはいいぞみたいに一瞬テンションがあがりました。
以前書いた食レポ信濃川上駅前のひぐれ食堂で不思議な体験をしたでは、ほぼほぼ調理してなかったので、その川上の食堂トラウマから開放された気分になりました。
いろんな意味でオイシイ食堂
それから数分後、食べものが次々に運ばれてきてどれも手作りで美味しそうでした。
実際食べても、おいしくて、この値段なら満足できる仕上がりになっていました。インドネシア人のPも「やきめしウマイ!」ともりもり食べながら口にものをいれた少し汚い状態で叫んできました。また食べている最中も、おばあちゃんがやってきて、サービスで、サラダを余分につけくれたり、いろいろな話をしてくれました。
終始和やかな雰囲気で楽しいランチが過ごせました。ちなみにこの食堂は、川上村に鉄道が走って駅ができたと同時に開店したそうです。そんな現在3代目の老舗の食堂でした。
営業時間だいたい11時から2時ぐらいです。少し前後することもあるそうです。場所は駅からでてそのまま真っ直ぐ前に進むと右手側に簡易郵便局がありその手前です。1、2分でつきます。定休日は等は聞き忘れたのでまた追記したいと思います。ここはなかなか雰囲気も良くて、また行って見たいと思える食堂でした。満足満足。それでは!
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