こんにちは、まるです。
シェアハウスの庭で収穫し、下ごしらえが完了した梅の実。
(下ごしらえの記事はこちら はじめてでもできた!梅の実の収穫から下ごしらえまで)
さあこれで梅酒をつくります!
用意したもの
・下ごしらえをした梅の実
・漬ける用の保存瓶
・氷砂糖
・ホワイトリカー
もう実の下ごしらえはできているので、ここからさくさくいきましょう!
1.保存瓶を煮沸消毒する
これは大事な行程です。以前、ジャムかなんかを作るときにめんどくさがってこの行程をおろそかにしたら、大変残念なことになりましたので慎重におこないます。
保存瓶は大きいので、ぐつぐつ煮沸消毒なんてできないよーというときは、ホワイトリカーで拭いて消毒するという手もあります。
2.梅の実を入れる
今回は1キロの実を梅酒にすることにしました。とはいえ計りもないし1キロってどのくらいよ?と思いましたがとりあえず、こちらのサイトを参考に、だいたい1キロくらいになるようにしてみました。
3.氷砂糖を入れる
氷砂糖ってきれいですよね。穏やかな日差しに照らされて、氷砂糖がキラキラしています。いい休日です。
(もうホワイトリカー入れた後の写真しか撮ってなかった!)
4.ホワイトリカーを注ぐ
いよいよ最終段階です。果実酒を作る用のホワイトリカーを注ぎ入れます。
梅も氷砂糖がよりいっそうキラキラします。きれいだなー。小さな幸せ感じます。
5.冷暗所に置いて、あとは待つだけ
できました。
これであとは待つだけです。冷暗所、今回はキッチンのシンク下に入れておくことにしました。
6ヶ月くらいで飲めるそうですが、1年〜3年するとより濃厚でおいしい梅酒になるようです!
味見もしたいけど、来年この農場で働く人やお世話になってる農家の家族のみなさんへのプレゼントにしようと思います!
コメントを残す