みなさまお元気ですか?初投稿のゴウです。今日は久々の休みということで、暇すぎたのでインドネシア人にご飯をつくることになりました。
とはいうもののインドネシア人達はいつも、日本人にご飯をつくってくれるので、今回はお返しの意味も込めて日本の料理をつくることにしました。
インドネシア人の食文化
いざつくるということで、どんなものにしようか考えてみた。彼らは、辛いものが好きなことは、知っていたのでパッと思いついたのが、マーボー豆腐とオムそばでした。
インドネシア人が辛いもの好きということは確実で、少し前に、アパートに行ったときに、私にめちゃくちゃ辛いトマトの何かよくわからない物体を食わしてきました。
そして笑いながら、食べろとススメてきました。うーん「辛かった」。ススメてきた彼は、その物体をよく食べるらしく、インドネシアの唐辛子が好きだと言っていました。その経験から辛いものでマーボー豆腐になったのでした。しかもハラーペーニョ入りの激辛です。麻婆豆腐はやすくてたくさんつくれるし、いい食べ物です。
激辛麻婆豆腐をつくった
下準備だけ、日本人のアパートでしてから、インドネシア人のアパートで完成させました。つくるあいだ、彼らは興味深そうに、料理の様子を眺めていました。途中から、「エナ!エナ!」と謎の奇声をあげだしました。エナとはおいしいという意味で、食べてもないのによく分かるなと思いました。
オムそばもつくった
つづいて、オムそばもつくりました。彼らは、いつも焼きそばのような、ミーゴレンというものを食べているのを見ていたのでこれもいけるだろうと考えて、焼きそばと、それでは物足りないので、卵のせにしてオムそばにしました。
麻婆豆腐とオムそばを実際食べさせたら
ようやく完成して、みんなで仲良く食べました。みんなの反応はどうだか、気になりましたが、オイシイオイシイとうれしそうに食べていました。もっと「辛いー」と絶叫するのを期待しましたが、美味しく食べてもらえたことに、つくったかいがありました。
今日の感想
たまには、日本人とインドネシア人はこんなふうに、食文化の交流もしています。味付けは、日本人もインドネシア人も近いものがあるような気がします。
ただ彼らは、食べながらお酒は飲まないです。日本人はインドネシア料理に合わせてお酒を飲むことが多いです(酒のツマミになるものが多い)。反対に彼らはかわりに、甘いお茶をのみます。辛いものに甘いお茶は以外に合ってオイシイのです。
ということで次回はなにをつくろうか、今から考えるのが楽しみです。
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