農家の住み込みバイトに来る人はこんな人だ

こんにちは。ごうです。今、私が働いている農家では、インドネシアからの研修生3人を除くと、日本人が男3人、女3人の計6人います。

それぞれ出身も、経歴もバラバラです。

年齢はとゆうと、一番若い人が、28歳で上が36歳です。こうみると、結構年齢高めのメンバーが多いです。私がここに来る前までは、こういった期間限定の農業は20代前半の若者が多いのかと想像してたのですが、実際来てから意外にもアラサー多くてなんだか落ち着いた記憶があります。

それで今回は、「農家の住込みバイトに来る人はこんな人だ」とゆうめちゃくちゃ決めつけなタイトルですが、自分なりにこんなひとじゃないかとゆうのを3つの観点から書いてみたいと思います。

期間限定

まずは、これですね。農業バイトは年間を通しての仕事ではないので、終わる日が決まってます。仕事が終われば、もとの生活に戻っていく人も多いです。一旦、現実から離れたい人にはいいですね。

田舎暮らし

次にこれ。人や物が少ないと、時間がゆっくりに感じられます。ゆっくりした田舎の生活をおくりたい、これまでの街のざわつきにつかれた人、また、自分の行動のスピードを落としたい人にはいいのかも。

ハウスシェア

そしてこれ、いろんなところからくる知らない人との新しい出会い。まったく知らない場所で、なんの接点やしがらみのない人との出会いがあります。もちろん、自分のことも最初は誰も知りません。今までの自分とは違う真っ白な状態の自分を見せれるかもしれません。そして新しい人との出会いは、いい運を運んでくることもあります。人間関係をかえて流れを変えたい人にはいいのかも。

まとめ

時間、場所、人の3つの観点から、農家に来るのはこんな人を考えてみました。いえることは、なにかしら、これまでの生活をかえて自分に変化が欲しい人がくるんだろうなとは思います。プラス、農家とゆう特殊環境ですので、自分に大きな変化を求めているような気がします。

もちろん、農業リピーターの人は、時間や場所の変化は少ないですが、人との出会いは、毎回違うことでしょう。どちらにしても、つねに何かしらの変化を求めて、現状維持は嫌なタイプなんだろうと思います。それはいい意味でも悪い意味でも。

そう考えると、出身や経歴は違くても、変化を求める人とゆう仲間が集まった環境はおもしろいですね。特に、36歳で変化し続けるとかどんだけ落ち着きないのとか思いますが、いい意味では自分を進化させ続ける意識高い系ともいえるでしょう。

まあ、たぶん自分の分析は間違ってる可能性が高いですが、自分は、今のメンバーみんなのことをこういった視点でみてますし、それでいいと思っています。

みなさんは、どう考えますか。農家楽しいですよ。それでは今日はこれまで。

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ABOUTこの記事をかいた人

元美容師。前職場を30代で退職したことを契機に、現在農業に参戦中。