こんにちは!
先日こちらの記事、レタスの保存方法を実験して比較!【予告編】では巷に数多く存在するさまざまな「レタスの保存方法」を実際に試して、どの方法が良いかを(独断で)決める実験を始めたことをお知らせしました。
早くも3日が経ちましたので、現在の経過をご報告します!
レタスの保存方法4つを比較中!3日目の経過報告
1、ノーマル
一番外側の外葉が少ししんなりしていますが、全体的にまだ水々しさが残っていていい状態です。
茎の切り口の色がピンク色に変色しています。
2、水で湿らせたキッチンペーパーを切り口に当てる
一番外側の外葉が少ししんなりしていますが、全体的にまだ水々しさが残っていていい状態です。
茎の切り口の色は、1、ノーマルに比べるとそこまで変色していません。
キッチンペーパーは、もう一度湿らせて再度切り口に当てておきました。
3、切り口に小麦粉をまぶす
一番外側の外葉が少ししんなりしていますが、全体的にまだ水々しさが残っていていい状態です。
茎の色がピンク色に変色しています。
切り口にまぶしておいた小麦粉が、水分を吸って見えなくなっていたので再度まぶし直しました。
▽こんな感じです。
4、軽く水にさらし、新聞紙にくるむ
一番外側の外葉が少ししんなりしていますが、全体的にまだ水々しさが残っていていい状態です。
4つの中では一番、外葉に水々しさが残っているような気がします。
茎の色の変化は4つの中では少ないように見受けられます。
3日目の経過:まとめ
実験開始から3日目の時点では、レタスの状態に違いはそれほどありませんでした。
今回茎の切り口の色の変化も観察してみましたが、この切り口の色の変化というのがレタスの鮮度と関係があるのかどうか、今の時点ではちょっと不明確ですので近々調べてみようと思っています。
ただ、常温でそのまま保存した別のレタスは数時間ほどですっかりしんなりと萎びてしてしまっていたので、やはりポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室に入れるだけでもある程度鮮度は保てているようです。
また1週間目(7日目)で状態を確認して経過を報告します!
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