真夏の農作業服コレクション

今日のできごと

こんにちは!まるです。

昨日の台風5号、温帯低気圧に変わったみたいですね。今日のお天気はというと、全国的にも台風一過の影響なのか軒並み30度越え!だそうで…川上村もその例に漏れず、今日は猛烈な暑さでしたー。

炎天下での農作業、やっぱりツラい

ジリジリとレタスたちをを燃やし尽くしそうな勢いで照っている太陽のもと、農作業をするのはやっぱりつらいです。1日で一番暑いと思われる12:00〜14:00の間はお昼休憩なので室内に避難できますが、作業のメインプレイスとなる畑には日陰も少ないので、毎日体の隅から隅まで長時間にわたって太陽を浴びまくっています。長時間太陽に照らされていると、ものすごく体力奪われます。

 

少しでも快適に過ごすために!工夫を凝らした夏ファッション

そんな炎天下での作業が少しでもラクになるようにと、みんなそれぞれに工夫を凝らした服装で挑んでます!

今回は、みんなの夏の作業着を紹介します!

★かわかみ Collection 2017 SUMMER★

まずはメンズから。

アグリカルチャーを象徴するつなぎスタイル★

 

オールインワン:つなぎ

農業着らしい、そしてちょっとおしゃれな?つなぎでの登場です!

ゴウさんはずっと2着くらいのつなぎを着回しています。厚手の綿の生地はとても丈夫そうです!

ただし炎天下では暑いので、そんな時は上身ごろの部分だけ脱いで、脱いだ上部分は腰に巻くスタイルにチェンジ!上半身はもちろん上裸になるわけではなく、つなぎのアンダーに着た半袖〜7分丈のTシャツになって作業しています。

ちなみに頭に巻いているのはリボンではなくタオルです。本人曰くこの巻き方だと首に髪の毛があたらず涼しんだそうですが、インドネシア人のみんなはいつも「かわいいwおんなのこみたいw」と爆笑しています。

ちなみに他のメンズメンバーのスタイルは…

綿の半袖Tシャツ+チノパンのシンプルスタイル!

化繊の半袖Tシャツ+綿のワークパンツの機能的スタイル!

そんな感じです。

 

次はレディースです。

ユニクロ大活用スタイル★

トップス羽織:UVカット長袖パーカー(ユニクロ)

トップスアンダー:綿のTシャツ

ボトムス:ドライテックUVカットパンツ(ユニクロ)

小物:小花柄のアームカバー、農家ぼうし、日焼け防止マスク

 

上下ユニクロでの登場です!

※仕事後に撮影したため汚れまくりのひどい状態で申し訳ありません。(せめてもと思いちょっといけてるスタンプとかつけて加工しました☆)

私の場合はこのユニクロ上下セットを3着くらい色違いで揃えて着まわしています。

UVカットなのもいいですが、着ていたほうが涼しく感じる点と、濡れてもすぐに乾く点がお気に入りです!ただいかんせん生地が薄いので、丈夫さには欠けるかもしれません。

あと夏はいいですが、寒くなった時にはさすがにこれでは薄手すぎると思うので、これからのことはちょっと考え中です。

ちなみに他のレディースメンバーのスタイルは…

綿の長袖Tシャツ+学生時代のジャージの無駄のないスタイル!

綿の半袖Tシャツ+長めのアームカバー+綿のパンツのこなれたスタイル!

レディースのみなさんは、できる限り肌の露出をおさえたスタイルですね。長袖長ズボンは一見すると暑そうですが、日光が直接当たるよりも涼しく感じたり、体力の消耗をおさえられるのでおすすめです。あとは怪我も防げますしね。

 

おすすめ素材は綿と機能性のある化繊。リネンもいいかも。

こんな感じで、みんなそれぞれ自分に合った服で暑さをしのぎながらがんばっています!

服の素材でおすすめなのは、綿と機能性のある化繊です!

綿は汗をよく吸うので服が体にはりついてべたつくのを抑えることができます。そして天然素材なので肌が弱い人も安心です。

機能性のある化繊とは、例えばUVカットとか速乾といった機能を備えた生地のことです。いろんな機能を備えたものがあるので、欲しい機能を備えたものを揃えると快適そうです。

あとは私の周りでは着ている人はいないですが、個人的にはリネン素材も涼しくておすすめです。Tシャツにさっとリネンシャツを羽織ったりするのもいいですよね!

 

 

夏の農作業着で迷っている方、ぜひ参考にしてください!なるかな?!

では最後に今日の仕事内容ですー

 

今日の仕事内容

02:00 始業/16:00 終業

ーーーーー

02:00〜06:30 レタスの収穫

06:30〜08:00 サニーレタスの収穫

08:00〜08:30 小休憩

08:30〜09:30 収穫後の畑のそうじ

09:30〜12:00 追肥作業

12:00〜14:00 お昼休憩

14:00〜16:00 追肥作業つづき

それではまた明日!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

ABOUTこの記事をかいた人

元会社員。山村地域での暮らしと農業に関心があったことから、川上村へ。採れたての川上レタスのおいしさに驚いている。