長靴の功罪

みなさんごきげんよう。ごうです。

今回は長靴について紹介します。前回の記事雨合羽の洗濯のしすぎでカビが生えるヒマもありませんではカッパは重要だと紹介しましたが、今回紹介する長靴も、農作業には欠かせない重要なアイテムのひとつです。

わたしは毎日、着ているズボンを長靴にインしてその上から、カッパのズボンをはいて収穫しています。

長靴はマストアイテム

長靴は白色で、膝が隠れるほどの長さがあり、けっこう長いなとゆう印象です。よく魚屋さんがはいてるような感じですね。

はじめてこちらにきてから、長靴を支給されて履いた時は、テンション上がりました。なぜなら、これで、足まわりが無敵になると思ったからです。(実際、ドロ、水、汚い場所に無双状態です。)

また、ここに来る前に農業は靴が汚れると思っていたので、靴をどうしようか考えていました。でもここでは、新品の長靴を支給してくれるとゆうことで、気持ちが落ち着いた記憶があります。

実際、長靴履かないと仕事できないですね。たぶん普通の靴では、汚れまくるし、水が入ってきて、気になって仕事にならないと思います。ほんと長靴あって良かったです。

長靴をはいてびっくりしたこと

ひとつ長靴をはいてびっくりしたことがあります。それはめちゃくちゃ足に汗をかくことです。はじめて長靴をはいて作業をした時、作業が終わって、長靴を脱ぐと、ズボンの裾からヒザ下くらいまで、めちゃくちゃ湿っていました。長靴に水が浸水したのかと思って、まわりのメンバーに聞いてみると、みんなそうなるらしく、汗だと言っていました。

ただただ、汗にびびりましたが、新品の長靴に水が浸水していなかったことには安堵しました。そのような状態に対する対策としては、長い靴下をはいて、裾を靴下にインして長靴をはくといいみたいです。裾とかズボンがベタベタにならないみたいです。

長靴をはいていていやなこと

そんな基本的に水は外側からは通さない長靴ですが難点は、なかに水が入って来た時に、乾かしにくいことです。水が入らないとゆってから、入るとはどうゆうことか。それは、雨の収穫中に膝をついて前に進んでいくので、カッパと長靴の間に水が溜まって、足を上げたときに、たまに水が入ってくるのです。

そうなると、靴下も濡れるし昼からの作業とか最悪ですね。汗で濡れるのと、水で濡れるのはまた、足の状態は少し違いますから。

もうそうなったときは、新聞紙を、大量に、長靴に突っ込んで、休憩中に放置することです。これがけっこう良くて、水を吸って、完全とまではいかないですが、いい感じまで中の状態を回復してくれます。

最後に

基本毎日長靴をはくので、足も長靴も臭くなるかなと心配していましたが、3ヶ月たったいまでも、まだ大丈夫です。やはり休憩中に、太陽の下で長靴も靴下も乾燥させているのがいいのかもしれません。

農作業で長靴は必ず必要になるので、これから買う人は、長くて丈夫な長靴を用意しておきましょう。それでは。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

元美容師。前職場を30代で退職したことを契機に、現在農業に参戦中。