先日、同じ農場で働いているインドネシア人の一人がお誕生日を迎えたので、みんなで一緒にお祝いをしました!
その際に別の一人が何やらスイーツを作っていたので「何を作ってるの?」と聞くと、「ゼリー!」とのこと。
お鍋でゼリーの素を溶かして、冷蔵庫で冷やして…と作り方は特に日本と変わらないようです。
そして「できました〜」と出てきたのがこちら
わたしが想像していたゼリーとは違うものが出てきました。
食パンがゼリーで固められています。食パンとゼリーの組み合わせに日本人はみんなびっくりです。
いったいどんな味なんだろう…とすこしドキドキしながら一口食べてみると、甘くておいしい!
食パンがミルキーでとっても甘く、ゼリーは甘さ控えめで、思わずぱくぱく食べてしまいました。
食感も、食パンがトロッとしていておいしかったです。
「食パンはどうやって調理したの?」と聞くと、「ミルクに浸しました」と教えてくれました。
ミルクと言っても牛乳ではなく、このような粉状の?ミルクを使ったんだそうです。
日本人にとってははじめての料理でしたが、インドネシアではこういったゼリーのおやつをよく食べるそうです。
日本に居ながらインドネシアの文化にも触れることができた、とってもおもしろい体験でした。
ごちそうさま!
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