雨合羽の洗濯のしすぎでカビが生えるヒマもありません

みなさんごきげんよう。ごうです。

今日は、わたしたちがいつもきているカッパについて紹介します。

農作業にカッパはかかせない

農作業中、カッパは雨の日に着るだけではなく、いろいろなところで活躍します。例えば、レタスの収穫は、膝をついて切っていくのでカッパのズボンはかかせませんし、苗植えのときも、足場が結構、水気の多い場合もあるので、そんなときも必要になります。カッパのおかげで、ドロの汚れからガードされているのです。

そのため、カッパはかなり汚れます。一度、カッパなしで泥だらけの場所を苗植えしたら、気おつけていたにもかかわらず、泥がはねていて結構汚れていました。

そんな感じで、カッパは重要な農作業のアイテムなのです。

カッパは基本手洗い

ちなみにカッパの手入れについてですが、基本毎日洗います。泥汚れがすごいので、ホースで水をぶっかけて手洗いしています。そしてそのあと、晴れていれば、外に干して、雨ならば、車庫に干しています。

よく、カッパを干していたら、カビが生えていたとか聞いたことがありますが、ここの場合毎日使って毎日洗っているのでカビが生えていたとか聞いたことがありません。

カッパは防寒にもつかえる

それと、防水用途以外に使えるのが防寒です。風が強い時や、雨のあがったあとは、山の方は寒いので、カッパを着ていきます。風を通さないので、暖かいです。

夏場でも川上村は朝や日中で寒い時があるので、ぜんぜん夏でもカッパきています。さすがに、日が照ってくれば暑くて脱ぎますが標高の高さを感じさせます。

最後に

今までカッパは、年に数回きるかどうかだったのですが、こちらにきてから、私服のように着まくっています。なのでカッパにかなり愛着が湧いています。なかには、カッパに名前を書いたり絵を書いたりして管理している人もいます。

そんなかわいいカッパですが、やはり使用率の高さから、たぶん、半年も寿命はもちません。しかし、また、秋に支給されるそうです。カッパって上下でそこそこいい値段するのでありがたいですね。そんな感じでこれからも、カッパとともに、仕事をがんばります。それでは。

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ABOUTこの記事をかいた人

元美容師。前職場を30代で退職したことを契機に、現在農業に参戦中。