究極のカツ丼を食べた話

こんにちは！まるです。

突然ですが、わたしはカツ丼が好きです。みなさんもカツ丼、好きですか？

好きならば突然カツ丼がを食べたくなる時がありますよね。そして食べるなら究極のカツ丼を食べたいですよね。

川上村には有名カツ丼店やカツ丼チェーン店はありませんが、究極のカツ丼はそんな川上村でも食べることができます。

まずはおいしいカツ丼をつくる

まずはただ単においしいカツ丼をつくりましょう。作るのは、アルバイトきっての料理上手のごうさんです。私も手伝います。

最初にカツを揚げます。分厚い豚ロースに衣をつけてカラッと。ちなみに今回使った豚ロースは、おなじみのスーパー・ナナーズのセールで100ｇ79円で手に入れました。安いです。

次につゆです。醤油、酒、みりん、砂糖、だしをお好みの分量でまぜてつくったたっぷりのつゆを煮立たせ、玉ねぎ、揚げたカツを投入。そして最後はたまごでしっとりととじます。なんだかもうこの言葉の羅列だけでもう最高ですねカツ丼って。

ちなみに卵はちゃんと白身のふわふわが残るように計算された混ぜ具合。

こんな感じでこだわりがつまったカツ丼が完成しました。

ところがさあ食べるぞ！というところで、ごうさんがなぜか外へ行ってしまいました。

できたてのカツ丼を目の前に、突然ひとり放置されたので拷問かな？と思いましたが、そろっと戻って来ると「外で食おうぜ」と言い出しました。

私は一瞬「カツ丼を外で？」となりましたが、師匠の言うことだから楽しいに違いないと直感で感じ、親指を立てていいねのポーズで返しました。

完成したおいしいカツ丼を外で食べる

この直前、夕立のような軽い雨がさーっと降ったので外はとても涼しくていい感じになっていました。

暗さも絶妙。これは最高の予感です。

セットが完了しました。

さっそくいただきます。

ごうさん。きっとお腹が空いていたのでしょう。目にも留まらぬスピードでカツ丼口に運び始めました。

「！！」

「感動のうまさ！」って顔してます。

自分の作った料理にこれほどまでに感動できるなんて幸せですね。

私も食べます。

「！！」

感動のおいしさ。普段あまり食べるほうではないのに、どんぶり一杯をあっという間に平らげてしまいました。

究極のカツ丼＝最高のカツ丼×最高のシチュエーション

究極のカツ丼は、最高においしいカツ丼と最高のシチュエーションによって成り立ちます。

そして最高のシチュエーションには、ぺこぺこに空き切ったお腹と心地よい場所が必要です。

それさえあれば、いつものカツ丼が究極のカツ丼に！みなさんも是非試してみてください。

そして豚ロース肉を買うならぜひナナーズで…

おしまい。