こんにちは!ごうです。今回は農業への転職について何回かに分けて書いていきたいと思います。1回目は転職までの経緯についてです。まず、わたしは、現在34才です。たいてい30代は、働き盛りでもあり、1つの仕事を10代もしくは20代から続けていれば、それなりの役職や管理するがわになっている人も多いと思います。
そういった人々は、仕事も落ち着いて安泰といった感じなのでしょうか。私の場合は、その逆で現在30代前半で前職が美容師をやっていました。
転職を決意
接客業なので、毎日いろいろな人に会えて楽しいと感じることも多かったですが、美容師になって10年すぎた頃から、このままでいいのかなと疑問を感じるようになり、転職を決意しました。
転職にあたって、いきなり農業を希望していたわけではないですが、もともと自然が好きなこともありましたし、ちょうどそのころ、メディアで若者が農業といった話題がよく取り上げられていました。それで少し気になっていました。
ただ、今思えば、当時、仕事が大変に感じていたこともあって、農業のような楽なイメージの仕事に逃げたかったのかもしれません。それと、人がすくなくてこじんまりと仕事がしたかったのかもしれません。
すぐに行動には移せず悶々とする
農業が気になりだしてから、二年くらいは惰性で仕事は続けながら、農業の求人を見たりしながら過ごしました。もちろんほかの仕事も探していましたが。
その後少し記憶が曖昧ですが、前のお店(派遣美容師)をやめるタイミングで32か33くらいになっていて、そのときに農業でもなんでもやるならいましかないなと、なぜか思いついて、行動にうつしました。
ここまでダラダラと川上にくるまでの経緯を書きましたが、まとめます。
- 前の仕事がきつくて、楽そうでのんびりできる農業に興味を持つ
- 結構悩んでいたら、年齢が30を超える。ヤバイと思って行動を起こす
- とりあえず、今後のためにつなぎのバイトでもいいので農業を経験するため川上村のレタス農家に応募
年齢とゆうプレッシャーから行動を起こす
以上のように年齢が行動を後押ししたことはゆうまでもありません。30にもなると、やれることが年齢で狭まってくることをこの時に実感しました。昔はなんでもできると余裕をこいて、行動が遅かったんじゃないかなとも少し感じました。
自分で書いていて、どんなノリで農業しに来てんだと思いましたがこれがリアルです。感情的です。
それで実際農業やっているわけですが、こんなやつが農業にはいってくると一体どんなことになるのでしょうか。
そのことについては次回の記事で書きたいと思います。でわでわ
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