目的が違えば必要な時間も違う!お昼寝の効果的な取り方

こんにちは。

ただいまお昼休みです。

収穫が始まってから、お昼休みは2時間もらってしっかり休んでいます。

一旦宿舎に戻って休めるので、ご飯をつくって食べたり、洗濯をしたり、音楽を聴いたり、お昼寝をしたり…とみんな気ままに過ごしています。

 

私のお昼休みの過ごし方は俄然お昼寝派ですが、たまに寝すぎてしまい、午後の始まりにぼーっとしてしまうことがあります。

午後もシャッキリとして働きたい!ので、午後も元気に働くために効果的なお昼寝の取り方を調べてみました。

 

 

目的によって違う!効果的なお昼寝の時間

 

お昼寝は15分前後がいいという話を聞いたことがありましたが、お昼寝に求める効果によってベストなお昼寝の時間は違うという説があるそうです!

 

どうしても取れない眠気を取りたい!:10分〜20分

眠気がどうしても取れない時は、思い切って寝てしまいましょう!

時間は10分〜20分ほどの短時間でもOK!十分眠気がスッキリするそうです。

ただし深い眠りについてしまわないよう、机に伏せて寝たり、椅子に座ったまま寝るようするのが良いそうです。

 

頭を整理したい!:60分

60分ほどの睡眠は、認知記憶の処理を助ける効果があるそうです。

人の顔、今日の出来事、事実や場所など、ちょっと頭を整理したい時には思い切って60分お昼寝してみましょう。

 

創造性を高めたい!:90分

アイデアを出さなきゃいけないのに何も思いつかない!ひらめきがほしい!

そんな「創造性」を求める時は90分の睡眠が効果的だそうです。

90分は、睡眠の1サイクルでもありますね。

 

思い切ってお昼寝して、午後も頑張ります!

 

私のお昼寝の目的は「眠気をとってシャッキリすること」だったので、お昼寝の時間は10分〜20分ほどで良かったということがわかりました。

いままでは寝すぎていたのでぼーっとしていたのかもしれません…

眠くならないようにガムを噛むようにしていたことなどもありますが、今度からは目的に見合ったお昼寝をとって毎日元気に頑張りたいと思います!

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ABOUTこの記事をかいた人

元会社員。山村地域での暮らしと農業に関心があったことから、川上村へ。採れたての川上レタスのおいしさに驚いている。