川上村ではレタスに霜が降りました

みなさんごきげんよう。ゴウです。

今日は朝4時収穫でした。朝目を覚ますと、いつもより寒く感じました。

上着多めに来ていこうかどうか迷ったんですが、「まあ大丈夫だろう」と余裕をこいて、いざ収穫する森へいくと、まじで後悔しました。

「くそ寒い!!!」

到着してからはもう上着はどこにもないので、気合で収穫を乗り切るしかありません。ちなみに、きょうの服装は、ロンTとパンツの上につなぎを着て、その上にカッパの上下です、ズボンはカッパ二枚はいています。いつもはこれで、後半熱くなっています。

そんな状態で「まあ、切り出せば、熱くなってくるはずだへっへっへっ」と自分を鼓舞して切り出しました。

数分後・・・

「手がヤバイYO!」レタスが冷たすぎて、手が痛くなっていました。例えるなら、氷をずっと握ってるような感じです。

わたしは基本素手でレタスを切ってモロにレタスをさわるので手がヤバイことになったのでした。

さすがに、手が冷たすぎて切れないと思ったので、手袋を装着してやることにしました。しかしはめた瞬間だけ暖かくて、すぐに、レタスの水滴が染み込んで、激冷たいことになりました。なので数秒で、手袋を外しました。

そしてまた数分後、手が冷たすぎて、また手袋をはめて、数秒ではずすとゆうわけのわからないことを繰り返していました。たぶんまわりの人は、私のことをなにをやってんだと思っていたことでしょう。でも、そんだけ手が冷たかったんです。

それで、ふと我に返って、この状態はオレだけなのかとまわりを見渡すと、となりのインドネシア人の1人が、「キーッ」とかいいながら基本座って切るレタスをわけの分からない半立ちの状態でカットしていました。

「あいつもきっと寒いんだな」とわたしはつぶやくと、そのインドネシア人と同じ体勢で、一緒にまええ進んでいきました。

それで、ほんとこの寒さで最後までもつのかと思われた時に、一旦ストップがかかりました。やはり、レタスに霜が降りていて、きれないので、時間をおいてからきるとゆうことでした。

まじで助かったと思い、キャッキャいいながら、宿舎に戻って暖をとりました。

本日の教訓

この体験から得た教訓は川上村この時期の朝のレタス収穫はめちゃ寒いし、手がヤバイことになるとゆうことです。

そのため、防寒はしっかりすること。カッパの上か下にもう1枚の上着はマストです。また手袋は、水がつくとめっちゃ冷たいので、水が浸入しないゴム手袋をつけてやるか、それがすべるのならゴム手の上にもう1枚、滑らない手袋つけてやるのがいいと思います。わたしは、後半そうしました。若干切るスピードが落ちますが、これがいいと思います。

とゆうわけで、明日も寒そうなので、完全装備で挑みたいと思います。それでは今日の仕事内容です。

今日の仕事内容

04:00 始業/15:00 終業

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04:00〜06:30 レタスの収穫

06:30〜08:00 宿舎で待機

08:00〜11:00 レタス収穫

11:00〜13:00 昼休憩

13:00〜14:30 レタス収穫

14:30〜15:00 マルチ剥ぎ

終了

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ABOUTこの記事をかいた人

元美容師。前職場を30代で退職したことを契機に、現在農業に参戦中。