畑の草取りはクサが小さいうちに取ってしまうのが楽するコツ

今日のできごと

こんにちは!まるです。

ずっと振り続けていた雨が今日になってようやく止みました。

そんなわけで、今日は雨でずっとできなかった草取りをしました。雨のおかげもあってか、まあまあ大きめの雑草がわんさか生えていました!!

 

草取りはクサが小さいうちに取るほうが楽できる!

上▲の写真に写っている雑草はかなり大きくなってしまっているほうで、いつもは数ミリほどのマイクロサイズなうちから念入りに取っています。

最初は「小さすぎて取れない!もう少しだけ成長してからとればいいのに。」と思っていましたが、雑草たちの生命力は凄まじく、そんな悠長なこと言っているうちにあっという間に大きくなってしまい、根をしっかりと張って取りにくくなってしまいます。1cmほどの小さな草でも、地面の中には5倍くらいの立派な根を生やしていたりするのです。そんなわけで最近になってようやく、数ミリほどの小さな草のうちにちゃんと取らなきゃあとで苦労するんだと実感できるようになりました。

大変だけど重要な作業。

草取りは常に前かがみ姿勢で前進するのでゾンビみたいになります

ぶっちゃけ草取りは大変な作業です。体力的にきつい作業ではないのですが、集中力と忍耐力がいる作業です。ですが、草取りをサボれば、手間暇かけて作った土の養分を雑草にとられてしまいますし、作物が育つのをものすごい勢いで邪魔しだすので、草取りは面倒でも重要な作業のうちのひとつです。

でも慣れてくると、「この雑草は根っこがこう生えてるから、この向きに引っ張るとうまく取れるな」などとコツがつかめてきてそれはそれでなかなか楽しいです。

 

引き続き、草取りのような地味な作業も頑張ります!

それでは今日の仕事内容です。

今日の仕事内容

02:00 始業/16:00 終業

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02:00〜08:30 レタスの収穫

08:30〜09:00 小休憩

09:00〜10:00 収穫後の畑の掃除

10:00〜12:00 白菜の苗植え

12:00〜14:00 お昼休憩

14:00〜16:00 草取り

 

それではまた明日!

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ABOUTこの記事をかいた人

元会社員。山村地域での暮らしと農業に関心があったことから、川上村へ。採れたての川上レタスのおいしさに驚いている。