おいしい白菜チゲ鍋で体が温まりました

みなさんごきげんよう。ゴウです。最近の川上村は朝から晩まで雨続きです。なかなかいい写真がとれません。

さて、きょうは、農家のお父さんとお母さんがチゲ鍋をつくってくれました。

前から、チゲ鍋を今度作りますと、予告されていたので、いよいよきたかと、テンションがあがりました。

夕方、お父さんからの電話で、家まで2人でチゲ鍋を車でとりに来てくれとゆうことで、向かいました。

それで到着して、みにいくと、お父さんがでてきて、家に案内され、でできたチゲ鍋は、相撲部屋並の量でした。鍋すれすれまで入っている、そのものをみて、車の移動中に絶対溢れるだろうなと思いました。

しかし、予想に反して、お父さんの、家の玄関で汁がまずこぼれました。「うわぁ~」とかお父さんがいいながら。そのあと、ひとりで鍋を持つのが厳しくなったお父さんは、わたしに鍋の取っての片方をもってくれとゆうので手伝いました。そのあと、「2人の息がぜんぜん合わねぇー」とかお父さんがいいつつ、もっかい「ジャー」っとこぼしました。

結局、くるまの荷台に鍋を積んで、その横に、わたしが中腰で、上から鍋の蓋をおもいっきし上から押さえ込んで、宿舎まで帰っていくことになりました。

お父さんいわく、鍋の蓋をおもいっきし押さえとけば、隙間がなくなるからこぼれないらしい。

そして帰りの道中、車(マニュアル車)の、ギアが変わるたびに、汁がもれだしました。おもわずわたしは、「スキマっっっつっっー」と叫びました。

極めつけが。橋を下る時、くるまとともに、鍋も微妙に斜めになって、汁がもれました。

わたしは、いったいどれだけの汁を垂れ流したのか気になり、鍋の下らへんを見たのですが、周辺が暗すぎてなにも見えませんでした。なのでこれは見なかったことにしました。

その後無事に到着。そして宿舎のキッチンにもっていくときに、またジャーっとこぼしました。もう、チゲ鍋をそこらじゅうにまきちらかしていました。

いよいよ、試食です。

試食の前に、みんなの反応が気になったお父さんが、宿舎まできて、さいごの調整をしてくれました。そしてみんなで食べました。5人で2杯づつくらいどんぶりでたべたんですが、ぜんぜん減らなかったです。まだまだ持ちそうです。

そんな感じでおいしいチゲ鍋を食べれて大満足でした。どうやらこれからは仕事が終わるまでにチゲ鍋を食べるきることが目標になりそうです。

注意!なんかみんなの表情が美味そうじゃないですが、これは、ただ暑いだけです。

今日の仕事内容

06:00 始業/10:00 終業

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06:00〜08:30 白菜の収穫

08:30〜9:00 小休憩

09:00〜10:00 出荷用の箱つくり

      終了

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ABOUTこの記事をかいた人

元美容師。前職場を30代で退職したことを契機に、現在農業に参戦中。