インドネシアと日本のコラボビジネス

みなさんこんにちは。ごうです。つい先日のことですが、なんだかおもしろいことになりそうな予感です。
今、私が働いている農家では、インドネシア人の研修生が、3人働いています。彼らは、11月には帰ることになっています。

彼らがインドネシアに帰ってから何をするのか、私はよく聞くことが多いのですが、いままでは、「また日本の農家に来て仕事がしたい」といったことをよくいっていました。

それで、少し前にじっくり、はなしを聞くことができて、あるていど、何をしたいのかわかりました。

インドネシア人研修生のこれから

結論からまとめると、できることなら、インドネシアで働きたいでした。でも日本で働きたいといっていたのはインドネシアの賃金の安さが嫌だからとゆうことみたいです。

彼らはまだ20代前半で若いのでインドネシアで低賃金で働いていくことに夢がないのでしょう。そういった気持ちがなにか伝わってきました。

それで、こんな提案をしました。
「君たちが帰ったら、私と一緒になにか仕事をしましょう」
具体的には、一人には、インドネシアで、日本の果物を育てること。もう一人には、日本式のおしゃれなドーナッツ屋台をやりながら実家の農業を手伝うこと。

なぜこの提案なのかとゆうと、ふたりとも実家は農家ですが、ひとりのほうは、仕事を結構任されていて、自由度が高いことから、新しい作物の提案などがやりやすいこと。もう一人は、甘いものが大好きだとゆうことと、もと調理人であること。そんな発想からスタートして、みんなでいろいろアイディアを話しながら、盛り上がりました。

インドネシアと日本のコラボビジネス実現に向けて

具体的にお金の問題や、ビザの問題などありますが、将来に向けてでかい目標があったり、達成できたらハッピーなことが待っていることは、生きていくことにとっての糧になります。これは万国共通のような気がします。

今回のはなしは、今の段階では空想のはなしですが、ここでの生活が終わりを告げるときにどう発展しているのか楽しみです。またインドネシア人は3人いて、今回話しをしたのは2人でもう一人にはまだ話していません、その一人もなかなか、みどころがあるので、どんな提案ができるのか考えてみたいと思います。

そして、またはなしが発展したらこちらでみなさんに紹介できたらと思います。それでは。

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ABOUTこの記事をかいた人

元美容師。前職場を30代で退職したことを契機に、現在農業に参戦中。