仕事や毎日の生活のなかで、意見が合わない相手がいると本当にストレスになります。
実際、今働いているところでも似たような状況があって、仕事のやり方について、2年目3年目の人と1年目の人の対立があります。
たぶん、1年目の人は何も考えて無くて、ナチュラルに仕事していると思うのですが、先輩たちは、そのスピードややり方に不満がある様子です。
ただ、先輩たちは優しいので、口に出してはあまり言いません。ただ、その人達の動きや行動を見ていると、怒りに満ちているのが伝わってきます。それも私たちに向けられているのが・・・
こういった時、人間ってすごいと思うのですが、ことばを発してないのに、伝わるとゆうことです。行動で伝わるとゆうことです。
これについて、どうだこうだ言いたいわけではないです。ただ、たぶんみんな、よくあることなんだけど、「自分が思っているように、相手が動かなかった時にどういった行動をするか」といった点で考えさせられました。
ここにおもしろい事例があります、これは、外的コントロールといわれるもので、コミュニケーションにおいて、相手が自分の思うように動かない時にとる行動の事例です。
7つの致命的習慣
①批判する、②責める、③文句を言う、④ガミガミ言う、⑤脅す、⑥罰する、⑦褒美で釣る、
出典:http://mora110.blog.fc2.com/blog-entry-30.html
あるあるとおもった人は結構多いのでは?
これは、7つの致命的な習慣と言われています。習慣と言われるだけに、よくやりがちな内容ですね。しかし、この習慣は、一番マズい結果を招きます。論理的な説明は省きますが、単純に、いちいちこう接してこられたら嫌ですよね。さすがに、私のことを考えてくれてありがとうみたく、理想的な結果にはなりません、むしろ、人間関係が悪化していきますよ。
じゃあどうするのがいいのか。以下こんな感じです。
1.思いやる…意見の違いそのものを否定しない。敬意を表する。
2.傾聴する…相手の話に共感する。
3.貢献する…相手の成長・発展に加担する。
4.支援する…相手の行動をお手伝いする。
5.励ます…相手の行動をねぎらい、あたたかい声をかける。
6.信頼する…相手に期待を寄せる。
7.意見の違いについては交渉する…お互いの考え方を譲歩し合えるポイントを見つける。出典:http://mora110.blog.fc2.com/blog-entry-30.html
これは、内的コントロールの手段です。参考サイトに名前がなかったので、勝手に名つけるのならば、「7つの明るい習慣」でしょうか。字面だけみると、ちょっとサムイ感じがしますが、簡単には、まずは、相手を、たてて信頼関係を築いて、そのあとに、意見を伝えるとゆうことです。(たぶん)
基本みんな人の意見は聞きたくないので、最初に相手の意見を尊重して後から自分の意見も少しは聞いてくれといった作戦ですね。しかしなかなかこれを実行できる人は少ないでしょうね。
できないと思った人は、もしかしたら、自分が、外的コントロールで相手に接しているかもしれません。
今回はなにがいいたいのかよくわからない内容ですが、押してもだめなら引いてみろ、北風と太陽といった感じです。
そんな感じで今日の仕事内容です。
仕事内容
02:00 始業/12:30 終業
ーーーーー
02:00~08:30 レタスの収穫
08:30~09:00 小休憩
09:00~12:30 出荷用のダンボールづくり
終了
今日は出荷用のダンボールづくりの時間がいつもよりも長くて、とても疲れました。一息つくひまもなくみんなもうスピードで動いていたので途中からなんか笑いさえこみ上げてきました。午前上がりで良かったです。
それではまた明日!
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