農業アルバイトの人手不足は農家にとって深刻な問題

今日のできごと

こんにちは!まるです。

外国人研修生として1ヶ月一緒に働いたスティーブが昨日で最後だったので、今日は一人マイナスの状態での仕事でした。

たった一人いないだけなのですが、やっぱり仕事の進みが全然違います。いつもならこのくらいの時間で終わるのになーと感じる場面が今日1日だけでいくつもありました。たった一人でも、人出が不足することの影響は大きいです。

アルバイトが足りないと起こる深刻な問題

農業は自然相手の仕事なので、どんな作業もタイミングが重要です。雨が続いていて晴れた一瞬のタイミング、雨が止んで土がほどよく湿ったタイミング、

などなど…

タイミングを見計らいつつ計画通りの作業ができないとなれば大変です!農業は本当にタイミングと段取り次第で成果が決まるので、アルバイトの人手不足というのは農家にとって深刻な問題になるんだろうと思います。

農業アルバイトは不足してるらしい

実際の農業アルバイトの状況はどうかというと、最近では農業に関心のある若い人たちが増えているのだと思うのですが、アルバイトはなかなか集まらないそうです。関心はあっても、ツラい、大変な仕事だというイメージがあるからなのか…私たちの雇用主の方も、よく頭を悩ませているようです。

でも実際にこうして住み込みで働いている農業アルバイトが、毎日こんな感じで日々の仕事内容や日常生活について発信することで、いずれ人手不足解消に少しでも役立てればいいです!

 

それでは張り切って、今日の仕事内容です。

今日の仕事内容

06:00 始業/16:00 終業

ーーーーー

06:00〜08:00 白菜の苗植え

08:00〜08:30 追肥作業!

08:30〜09:00 小休憩

09:00〜12:00 追肥作業!!

12:00〜14:00 お昼休憩

14:00〜16:00 追肥作業!!!

 

今日は昨日に引き続き追肥作業を延々とやっていました。

それでも終わらない!今作業をしている畑が一番広いのですが、広さを改めて思い知りました!

明日はお休みなので、身も心も休めて、明後日にはこの追肥を終わらせたいです!

がんばりますー!

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ABOUTこの記事をかいた人

元会社員。山村地域での暮らしと農業に関心があったことから、川上村へ。採れたての川上レタスのおいしさに驚いている。